キャンディキャンディ

goemon
2021年5月22日

私は、子供の頃から『そばかす』が顔全体にあります。
唇や耳たぶにまで…

小学生にあがるまで、全然気にしておらず寧ろアニメ『キャンディキャンディ』の主題歌の中に
『♪そばかすなんて 気にしないわ!
♪鼻ぺちゃだって だって だってお気に入り!』
という歌詞があり、そう言えば鼻ぺちゃも良くお母さんに言われるし、これって私の事じゃん!と勝手に自分のテーマ曲にして歌っていました。

シルクリスタ

小学生になり、『マルサの女』という伊丹十三監督の国税局査察官に勤務する女性の映画が上映され、その女性が顔にそばかすがありました。
当時は、子供だったのでこの映画は見たことがなかったのですが、CMではそばかすでおかっぱの女性が出ていて、男子にからかわれました。
好きな男の子にも『マルサだマルサ~』と言われて、気持ち悪いとまで言われてしまいとてもショックだったのを覚えています。
ヤキソバのCMでも、『揚げ玉ボンバー』と言うフレーズがあり、それも何故か男子から攻撃を受けていました。(年代バレますな。そして、ただイ◯メられていただけなのかな?)

高校生になると、バイトなどをして自分で使えるお金が出来プチプラコスメを買い漁っては友達と貸し借りをして、品評会をしていました。
バイトやら、メイクやら、ヘアスタイルやら…あれ?ちょっと待って…うっかり忘れていた自分のウィークポイント。
どんな雑誌を見ても、そばかすの消し方はコンシーラーでちょんちょん。
でも、私のそばかすの範囲は顔全体のため、コンシーラーでは事足りず、濃いめの下地を使っても薄くなるだけで顔が呼吸出来ない感じで気持ち悪く、何をしても誤魔化せませんでした。
そもそも、ベタベタになるのがイヤでメイクもアイメイク中心のため、もうそばかすとは共存するしかない!
そう心に決めたティーンエイジでした。

今は子供が二人居る母親になりましたが、子供達は最初からそばかす顔がお母さんだから、何も疑問を持っておらず、もし大きくなってそばかす顔の人と出逢っても間違っても『気持ち悪い』なんて言葉は発しないはずです。
大好きなお母さんと同じですから。